アニオンギャップ計算ツール

mmol/L
mmol/L
mmol/L
mmol/L
g/dL
アニオンギャップ
mmol/L
この計算ツールは教育目的の参考情報にすぎません。臨床判断や妥当な検査報告に代わるものではありません。アニオンギャップの上昇は代謝性アシドーシスを示唆しますが、鑑別診断と治療は臨床全体の状況によります。低アルブミン血症は測定されるギャップを下げます。

このツールとは アニオンギャップ計算ツール

アニオンギャップ計算ツールは、血液中の測定された陽イオンと陰イオンの差を求め、高アニオンギャップ代謝性アシドーシスを素早くスクリーニングします。ナトリウムからクロールと重炭酸の合計を引き、必要ならカリウムを加え、低アルブミンによって隠れる本当のアシドーシスを補正できます。値はmmol/Lで、これらのイオンではmEq/Lと同じです。

使い方

  1. ナトリウム、クロール、重炭酸をmmol/Lで入力します。
  2. 検査室がカリウムを含めて報告する場合はカリウムを加えます。
  3. アルブミン補正ギャップを見るにはアルブミンをg/dLで入力します。
  4. アニオンギャップと、低値・正常・高値のいずれかを確認します。

こんなときに便利

代謝パネルを確認していて、隠れたアシドーシスがないか知りたいときに使えます。ナトリウム140、クロール100、重炭酸10を入力すると、ギャップは30 mmol/Lとなり、明らかに高値で高アニオンギャップアシドーシスを示します。アルブミン2.0 g/dLを加えると補正ギャップはさらに上がります。低アルブミンは生の数値で高いギャップを覆い隠すことがあるため、これは重要です。

よくある質問

正常なアニオンギャップは?

カリウムを含めない場合はおおよそ3〜11 mmol/L、カリウムを含める場合は約7〜16です。クロールの測定方法に依存するため、基準範囲は検査室ごとに少し異なります。

なぜアルブミンで補正するのですか?

アルブミンは主要な未測定の陰イオンなので、低アルブミンは測定ギャップを下げます。アルブミンが4.0を1 g/dL下回るごとにギャップへ約2.5を加えます。そうしないと、本当の高アニオンギャップアシドーシスが正常に見えることがあります。

カリウムを含めるべきですか?

どちらの方式も有効です。カリウムを含めるとその値だけギャップが上がり、基準範囲も上にずれます。結果が想定範囲と一致するよう、検査室やプロトコルが報告する方式に合わせてください。

入力した内容を反映した状態でこのツールを共有できますか?

はい。入力すると URL が自動的に更新されます。アドレスバーからコピーするか「リンクをコピー」ボタンを使えば、開いた人はあなたと同じ入力がそのまま表示されます。

関連ツール

最新の記事