A-a勾配計算ツール
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21〜100(%)または0.21〜1.0(分画)で入力。室内気は21。
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この計算ツールは教育目的の参考情報にすぎません。臨床判断に代わるものではありません。海面の大気圧(760 mmHg)、呼吸商0.8、mmHg単位を前提とします。予測値は室内気での年齢/4 + 4の推定を用います。臨床全体の文脈で解釈してください。
このツールとは A-a勾配計算ツール
肺胞気-動脈血(A-a)酸素分圧較差は、計算された肺胞気酸素分圧と測定された動脈血PaO2の差です。低酸素血症が、較差を正常に保つ純粋な低換気によるものか、シャント・換気血流不均衡・拡散障害のようなガス交換障害によるもの(較差が開大)かを見分けます。肺胞気の値はFiO2とPaCO2を用いた肺胞気式から求めます。
使い方
- FiO2を%または分画で入力します。
- 動脈血ガスのPaO2とPaCO2をmmHgで入力します。
- 必要なら年齢を入力し、予測される上限を確認します。
- 較差と、それが年齢に対して上昇しているかを読み取ります。
こんなときに便利
低酸素血症を精査し、原因が肺にあるかを知りたいときに使えます。室内気(21%)、PaO2 90、PaCO2 40を入力すると較差は約10で正常範囲内です。PaCO2が40のままPaO2が60に下がると較差は開大し、単なる低換気ではなくシャントや換気血流不均衡を示唆します。ベッドサイドや、臨床像とともに血液ガスを読む際に便利です。
よくある質問
A-a勾配の正常値は?
年齢とともに上昇します。室内気での正常上限のよくある推定は、年齢を4で割って4を足す値です。したがって40歳では約14、80歳では約24です。年齢を入力するとこの予測値が表示されます。
どの式を使いますか?
肺胞気式です。PAO2 = FiO2 ×(大気圧 − 水蒸気圧)− PaCO2 ÷ 呼吸商。本ツールは海面760 mmHg、水蒸気圧47 mmHg、呼吸商0.8を前提とします。
A-a勾配の開大は何を意味しますか?
予測値を超える較差はガス交換障害を示唆します。シャント、換気血流不均衡、拡散障害です。低酸素血症で較差が正常なら、肺実質の問題ではなく低換気や吸入酸素濃度の低下を示唆します。
入力した値を含めてこの計算ツールを共有できますか?
はい。血液ガスの値を入力するとURLが更新されます。アドレスバーからコピーするか、リンクをコピーボタンを使えば、開いた人に同じA-a勾配が表示されます。