HEARTスコア計算ツール
HEARTスコア
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この計算ツールは教育目的の参考情報にすぎません。臨床判断や胸痛プロトコルに代わるものではありません。HEARTスコアは診断ではなく方針を導くもので、来院時の単回トロポニンを前提とします。施設のプロトコルでは連続トロポニンやHEART Pathwayを用いることがあります。臨床全体の文脈で解釈してください。
このツールとは HEARTスコア計算ツール
HEARTスコアは救急外来の胸痛患者を5項目で評価します。病歴(History)、心電図(ECG)、年齢(Age)、危険因子(Risk)、トロポニン(Troponin)です。各項目は0、1、2点で、合計0〜10点となり、6週間以内の主要心血管イベント(MACE)のリスクに対応します。帰宅可能か、入院や精査が必要かを判断する助けとして作られました。
使い方
- 病歴と心電図について、患者に合う段階を選びます。
- 年齢区分と心血管危険因子の数を選びます。
- 基準値の何倍かに応じてトロポニンの区分を選びます。
- 合計点と下に表示されるリスク区分を確認します。
こんなときに便利
救急で胸痛を評価し、迅速で説明のつく方針が欲しいときに使えます。5項目を採点し、合計0〜3点は低リスク(MACE約1.7%)で多くは帰宅可能、7〜10点は高リスク(約50%)で早期侵襲的戦略を示します。トリアージや申し送り、入院や帰宅の判断を記録する際に便利です。
よくある質問
HEARTの5文字は何を表しますか?
病歴(History)、心電図(ECG)、年齢(Age)、危険因子(Risk)、トロポニン(Troponin)です。各項目は0、1、2点で、合計0〜10点になります。
どのHEARTスコアが低リスクとされますか?
合計0〜3点は低リスクで、6週間以内に主要心血管イベントが起こる確率は約1.7%です。多くのプロトコルはこの段階で、通常はトロポニン正常の後に早期帰宅を認めます。
HEARTスコアはトロポニン検査の代わりになりますか?
いいえ。トロポニンは5項目の1つなので、スコア自体がそれに依存します。多くの施設は帰宅を決める前に、スコアに加えて連続トロポニンやHEART Pathwayを用います。
入力した値を含めてこの計算ツールを共有できますか?
はい。各項目を選ぶとURLが更新されます。アドレスバーからコピーするか、リンクをコピーボタンを使えば、開いた人に同じHEARTスコアが表示されます。