Wellsスコア計算ツール(DVT)
Wells DVTスコア
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この計算ツールは教育目的の参考情報にすぎません。臨床判断や診断の流れに代わるものではありません。DVTの可能性が低いスコアは通常Dダイマーと組み合わせ、血栓の確定や除外には画像検査が必要です。臨床全体の文脈で解釈してください。
このツールとは Wellsスコア計算ツール(DVT)
Wellsスコアは、10個の臨床所見から深部静脈血栓症の検査前確率を推定します。活動性がん、腫脹した下肢、過去に確認されたDVTなど9項目は各1点を加え、少なくとも同等に考えられる代替診断は2点を引きます。広く使われる2区分モデルでは、合計2以上でDVTの可能性が高く、2未満で低いとされます。
使い方
- 患者に該当する臨床基準にそれぞれチェックを入れます。
- 他の原因が少なくとも同等に考えられる場合は代替診断の欄にチェックし、2点を引きます。
- 入力に応じて合計スコアを確認します。
- 結果がDVTを可能性の高い群と低い群のどちらに置くかを確認します。
こんなときに便利
腫脹して圧痛のある下腿の患者が来院し、精査を組み立てたいときに使えます。限局性の圧痛、下肢全体の腫脹、3 cmを超える下腿周径差にチェックすると、スコアは3となり、画像検査を示唆するDVT高確率群に入ります。低確率群では、Dダイマー陰性で画像検査なしに血栓を安全に除外できることが多いです。
よくある質問
2区分のWellsスコアは何を意味しますか?
2区分モデルでは、2以上はDVTの可能性が高く画像検査を要し、2未満は可能性が低く、通常Dダイマーと組み合わせて安全に除外します。
いつ2点を引きますか?
DVTと少なくとも同等に考えられる代替診断がある場合のみ2点を引きます。例えば明らかな蜂窩織炎や破裂したベーカー嚢胞です。スコア唯一のマイナス項目です。
Wellsスコアが低ければ単独でDVTを除外できますか?
いいえ。DVT低確率のスコアは確率を下げますが、通常はDダイマーと組み合わせます。疑いが残る場合は、血栓の確定や除外に画像検査が必要です。
入力した内容を反映した状態でこのツールを共有できますか?
はい。基準にチェックすると URL が自動的に更新されます。アドレスバーからコピーするか「リンクをコピー」ボタンを使えば、開いた人はあなたと同じ選択がそのまま表示されます。